続・ぽれぽれな日々♪ ベトナム編

ラオスとベトナムのぽれぽれな日々でした♪

2

年末はですね、恒例の、オンラインでラオスとつないで発表会でした。
今回は新作♪ひたすら計算して図形を作っていくのですが、小学生でもできる方法で、でもしっかりmodの考え方を使うという、「これ、すごい教材開発しちゃったんじゃないの!?」って思いながら話しました。
聞いていた人から別の案ももらったので、時間を作ってやってみたいと思っています^^
…時間…作れるのか…!?

職場で陽性者が続出しまして、その影響で仕事が増えたり、会議のスケジュール調整が大変だったり。
まぁそれはお互いさまだし、明日は我が身だから全然問題ないのだけど、気づけば年末。そして年明け。
じかん。。。
そうそう、同僚に、「まわりがみんなかかっているのに優秀ですね」って言われたので、「最後まで生き残るつもりでいます」って言ったら笑われました。
ベトナム時代の同期には、「夕顔さんから色々採取してワクチンを作れば効果が高そうですね笑。」と。
うん、そうしたら、みんな定時で帰りだすね♪

ちゃっかり6日も有給休暇を取得しました。
おかげで危うく9日(祝日)出勤するところでした!
ふぅー。危ない、危ない。

1

JICAから緒方貞子さんのシンポジウムの案内メールが届きました。

緒方貞子シンポジウム「あなたなら何をしますか?」 ~緒方貞子さんから何を学び、どう生きるか~

11月15日(火曜日)15時30分~17時00分。YouTube LIVEによるオンライン配信。
迷わず有給休暇を申請しました!
そしてベトナム時代の同期で興味ありそうな3人に連絡しました。

パネリストの女性陣3人はほんわかした雰囲気も持っているのにしっかりとした芯があって素敵でした。
そして出てくる緒方貞子さんのエピソード。
いやー、組織のトップの鑑ですね。
新米の頃、「頼んだよ」ってきちんと向き合ってくれたら惚れますわ。
そして仕事、頑張りますわ。

海外の国について勉強して、「現場にしか声はない」と現場に行き、難民の声に耳を傾ける。
危険だからと他国が引く中で「周りが引いたときに一歩前に出る」と、フィリピンに一人増員。
相手の国のミスも笑いに変えて(用意されるべき台を忘れられてマイクが遠くて、”I hope you can see me”)、素敵な人でした。

そのほか、
・「できない」ではなくて、できることを続けていくと相手から意見が出てくる
・3.11のとき、その日暮らしのカンボジア人が手に持ったお金を支援してくれた
・難民支援は、自国が助けてくれない国だから、外国人である日本人が助けるんだ
など、国際協力に関わっているとよく聞く言葉を再確認できました。
何度聞いても忙しい日本で生活しているとすぐ忘れちゃうので、現場にいる人たちから聞けることがありがたい。

あと、緒方貞子さんの言葉ではないけれど紹介された言葉で、

Everything will be okey, in the end.
If it’s not okey, it’s not the end.

とありまして、貴重な有給休暇となりました^^

おまけの写真は最近購入したリードディフューザー♪

こんにちは。
体調、大丈夫ですか?
慣れない環境で疲れが出たのかもしれませんね。無理しないのがいちばんですよ~。
体調不良には南国フルーツがおすすめです。私は行ってすぐにひと月で8,000円近く使って(体調不良ではなかったのですが)、同期に心配されました^^;

Grab、つかまらないんですね~。なんでだろ。運転手さんが減ったのかな?ガソリン代が上がってるからとか…?ほかの任地ですが、専属契約していた同期もいましたよ。毎週月曜日はここにきて、みたいな。

語学研修の費用ですが、私たちも相場が分からなかったのでトゥイさんに直接聞きました。
1回90分250,000VNDって言われたので、そのままお支払いすることにしました。

トゥイさんに聞いたところ夕顔さんは自分で書類を準備していたと仰っていましたが、どのようにされていましたか?

*****

カリキュラムや修了証ですが、語学学校だとそういうの、独自に持っているはずなんです。
でも日本の組織が認めてくれるレベルの書類を、企業に属さないベトナム人が用意するのはなかなか難しいです。
…というわけで、自分で作ってトゥイさんに説明して、サインをもらいました。
ネットで検索したものを参考にしました。
カリキュラムは、トゥイさんが教材を提案してくれたので、その中から勉強したいものを選んで予定を立てて、提出しました。
あと、トゥイさんにベトナム語で自己紹介文を作ってもらって、和訳をつけて提出しました。
トゥイさん忘れてそうなので、トゥイさんからもらった自己紹介文を添付します。
これは3年前の物なので、その後の追記が必要かと思います。

語学をやりたい人、同期にいませんか?
そういう人たちからベースをもらうのも一つの手だと思います!

IMG20220825072855

今日入居したのですが、早速ゴキブリ三匹お目にかかりました…。夕顔さんは害虫対策などはどのようにされていましたか?

*****

あぁー。Gですか。。。
ベトナムのG、たぶん日本ほど嫌われていないんです。
だから人を見てもあまり逃げないし、普通にうろうろしてるんですよね。。。

私はほんとにダメなのですが、隣の部屋に住んでいた女の子が平然と戦える子で、「夜中でもいいから呼んで!」と言ってくれたので、お願いしました。夜中に!
…で、マスク(当時はコロナ禍前だったので普通の姿ではない)+ビニール手袋+スリッパを持って現れてくれて、ぱしっとやっつけてくれました。
で、Gを手でつかんでごみ箱に入れようとしたので、「待って!素手でそんな…!!」って騒いだら、「素手じゃないよ。薄いけど、ビニール1枚間にあるから!」って言ってて、でもちょっと考えてくれて、そのままごみ箱は嫌だと気づいてくれたようで、「ビニール袋に入れてごみ箱か、外にポイか、どっちがいい?」って聞いてくれて。
…外にお願いしました…。

まぁそんなこんなでアパートの人に訴えました。
「Gが出た!私はGが大嫌い!!」と。

そしてアパートの人はブラックキャップを部屋に置いてくれました…!
…なので、ベトナムでも入手可能のようです。自力で探すか、アパートの人に交渉してもよいと思います(対処してもらえるかは不明)。
あと、スプレーも売っています。すごいにおいでした…(私はアパートの人から借りました。さすがに夜中に何度も同期を呼ぶのは気が引ける)。
スプレーかブラックキャップか、効果があったようで、朝にはGがひっくり返っていました(その処理も半泣き)。

ちなみに、ハノイの同期の子も、同じアパートに住んでいる子からヘルプを求められたそうです。
…まぁ、そうなりますよね…^^;

…なので、
① (ブラックキャップorスプレー)を入手するorアパートの人に交渉する
② 同期に助けを求める
の二択かと。あ、
③ ベトナム人に助けを求める
もありかもしれません。
まぁ①が現実的かな。


Gではありませんが、ラオスにいたときデング熱の恐ろしさを知ったので(同期の人が着任早々デングにかかって泡を吹いて白目で倒れてしまった!)、蚊よけスプレーを購入しました。
ベトナム人に聞いたら「薬局で買える」と言われたので何件も回って探しましたが売っていなくて、同期の子が普通にスーパーで発見しました。
ベトナム語で書かれたロート製薬のものでした!(日本に持って帰りました!)
でも蚊はあんまりいなかった気がする。でもハイフォンの病院に運ばれても日本語が使えないので(ハノイには日本人医師がいる)、そこは私も同期もがんばって使っていました。


トゥイさんと連絡が取れたようで何よりです^^
もしかすると自転車のヘルメットの話が出るかもしれません。
ピンクのヘルメット、私が置いてきたものです。
ベトナム人でもかぶっていないような派手な色なので(何かあった時に目立つようにと思って選びました)、もし使う予定があるなら自分好みのヘルメットを買い直してもいいと思います。
確か1,000円くらいだった気がする。
トゥイさんと今日会うのですね!よろしくお伝えください~^^

↑このページのトップヘ